5.大好きなんだよ!怒り新党!
僕が心から好きな怒り新党
夏目三久がいなくなり早3ヶ月が経とうとしている。
怒り新党から夏目三久がいなくなるとアナウンスがあってから、後任について考えた。
テレ朝の局アナなら弘中さんはどうだろう?
理由は初期のMステなどに見えた弘中さんの(天然の)危うさがマツコ、有吉両氏と化学反応するのではないかと思ったから。
もう一つはサンドリ同様月1秘書が変わるというシステム。
夏目三久が2人と作り上げた関係性に対するなら新鮮さの連続がいるとも思った。
現状。
今の青山さんも悪くない。だけど夏目三久から感じられた2人との会話を楽しむ気持ちがあまり感じられない。(あくまで主観ですが。。。)
夏目三久は2人と楽しみ、時に流れに乗り、流れを変え、感情をあらわにした。
青山さんは仕事をしっかりこなしてるだけでサバサバとしてる感じがする。前室が見えない。(なんか生意気にごめんなさい。)
マンネリを打開しようと構成にテコ入れした怒られたさんもそんなに悪くない。だけどパンチもない。
だがあのマンネリが愛しかった。
眠れない。明日も仕事がある。僕は子守唄のように音だけ怒り新党を流し聞いている。スペシャルで帰ってくる夏目三久を夢見て、明日も頑張ろう。
寝不足で不利な俺、寝不足なんてない木曜日。
かかってこいよ。木曜日。
4.ゆとりですがなにか
ゆとりですがなにかというドラマは非常にピンポイントな題材を扱っていた。
タイトルにある通りゆとり世代について。
ゆとり世代は一般的にマイナスなイメージがある。駄作、失敗作的な?(僕もゆとり世代です。)
だけど、そんな重苦しいことでなくってゆとり世代の不器用にも真っ直ぐな生き方をコミカルに描いている。
放送を見ると毎回なんか頑張ろうって思えるものだった。
日曜日の夜10時30分。
それは明日からの労働が待っている。
残り少ない穏やかな時間。
この3人のバランスが最高に良い!
もう一つ感心したのは、宮藤官九郎の脚本。
個人的に宮藤官九郎のドラマに持つイメージが、あまちゃんやごめんね青春などにある小ネタだったのだけど、今回のゆとりですがなにかにはそこがあまりなかったように思える。
もちろん小ネタのあるクドカンドラマも好きなんだけど、これが個人的にはクドカンベストになった。2位はあまちゃん。。。
最終回の今日。
なんとなく物足りない感覚になった。
これは何が悪かったとかではなく3人のこれからをまだまだ見てたいと僕が思ったから。
まだまだ続きを見たいよ。